最も複雑なエロス・オートメーション
元々は携帯用時計のケースを飾るために誕生し、数世紀に渡って時計コレクターを魅了するエロス。アンデルセン・ジュネーブは、この芸術的な機能に新しい命を吹き込み、1997年に最も複雑なエロス・オートメーションを発表しました。 ゴールドの腕時計の全面は、シンプルな文字盤、そして3時のところに設けられた竜頭で「クラシック」な印象を与えます。外見で唯一、普通と異なっているのが8時のところにある小さなボタン。 しかし、裏面にはとても官能的なストーリーを秘めているのです。サファイヤガラスの下には、放蕩する愛に溺れる様子が手書のミニチュアで施されています。8時の位置に設けられたボタンを押すと、最高15のパーツが動き、ドールがなめらかでエロティックなハーモニーを奏でます。 3つのタイプをご用意しております: - エロス・クラシック(38mm) - エロス XL(42mm) - エロス 69(46×42mm)、リバーシブルウォッチケース仕様 アンデルセン・ジュネーブが新しさを加えたダブルバレル機械式ムーブメントによる、エロス・ウォッチ。モチーフを施したラッカー加工、ジェー度、アベンチュリン、グロッシュラーライト、ミニチュアペイント、「ブルーゴールド」または手作業によるギヨシェ加工など、あらゆるタイプの文字盤からお選びいただけます。 お客様には、裏面に施すカスタマイズオプションを豊富にご用意しており、エロスが完璧な自分だけの1本に仕上がります。 1997年に初めてのエロスモデル「No.1」が発表されてから2019年までに製造されたのはわずか173本、さらに多くのお客様から望まれるモデルとなっています。